読書

【社会人おすすめ】読書の効果を3倍に高める方法

こんにちは。ぴろりです。

この記事を読まれているということは、

社会人でありながら、

すでに読書の習慣がある、

勉強意欲の高い方だと思います。

社会人の1日の平均勉強時間はなんと、


『 6分 』


というデータがあるので、

読書の習慣がある方は、

毎日6分以上は勉強するでしょうから

それだけでもすでに平均以上です。

社会人になると全然勉強しなくなるんだね・・・

そうですね。

なので毎日少しでも勉強するだけで、

その差は著しく開いていきます。

さて、そんな読書習慣のある会社員の方の悩みとして、

こんな悩みはないですか?

  • もっと本を効率よく読みたい
  • 読んで得た知識を有効に使っていきたい
  • 新しい知識を行動に繋げていきたい
  • 読書の効果を最大化したい

  • こうゆう悩みありますよね。

    本って意識して読まないと、

    ただ読んで満足して終わってしまいますよね。

    私も以前はそうでした。

    そこで、今回は

    読書の効果を3倍にする方法を紹介していきます。

    これを読むことで、

    効率よく読書する方法が理解でき、

    読書の効果も3倍に高めてくれます。

    今よりも効率よく読書したいという方は

    是非目を通してみてください!

    もくじ

    本記事のテーマ

    【社会人おすすめ】読書の効果を3倍に高める方法

    という内容でお話ししていきます。

    結論から書きます。

    読書の効果を3倍に高める方法は、


    アウトプットの場を作ることです。


    なんのことだ?

    となると思いますので、

    具体的に解説していきたいと思います。

    アウトプットの場の作り方

    アウトプットの場の作り方は簡単です。

    本を読む前に、アウトプットの場を設定してしまうことです

    具体的には

    いつ誰に本の内容を説明するかを予め決めてしまいます。

    ぴろりはどうやってアウトプットしてるの??

    自分の場合は、

    会社の同じ部のメンバーに説明する場を設けています。

    自分の所属している部は約40人います。

    ですので40人に対して、

    この日に本から学んだことを紹介するから

    興味ある人は来てください


    と共有の場を事前に設定してしまいます。

    こうすることで、

    本の内容を紹介せざるを得ない状況を作り出します。

    自分の場合は会社のメンバーに対してですが、

    近くの友人や家族でも問題ありません。

    ツイッターなどで発信するのももちろんありです。

    まずはアウトプットの場を作りましょう。

    必ず本を読む前に設定することが大切です。

    アウトプットのメリット

    アウトプットのメリットは3つあります。

    自分の理解が劇的に深まる

    1つ目のメリットは

    自分の理解が劇的に深まることです。

    人が新しい知識やスキルを身につけるときって

    どんな場面か分かりますか?

    本を読んでいるとき?

    研修を受けているとき?

    上司や先生に説明されているとき?


    違います。


    人に説明するときです。


    本の内容など新しい知識は

    人に説明できないと

    理解しているとは言えません。

    人に説明できてこそ

    理解していることになるのです。

    例えば皆さんは

    今読んでいる本の内容を

    『今から簡単に説明してほしい』

    と言われて説明できますか?

    もし説明できないかも。という方

    そこに気づけただけでも大きな一歩です。

    まずは周りの人に説明するため、

    と言い聞かせて読んでみましょう。

    まるで本の読み方が変わるはずです。

    そして気づくはずです。

    これまでの読書全然身についてなかった。。。と。

    しかし安心してください。

    これからの読書を変えていけばOKです。

    今気づけて良かったとポジティブにとらえましょう。

    まずは身近なことからです!

    今読んでいる本について

    アウトプットの場を作りましょう!


    ちなみにですが、

    本を読むならKindle端末がおすすめです。

    Kindle端末をまだ持っていない方はこちらから

    【読書の秋】Kindle端末の選び方徹底解説(2020)

    周囲の知識も上がる

    2つ目のメリットは

    自分が得た知識を周囲にアウトプットすることで

    周りの人のためにもなるということです。

    自分が1冊の本を読んで得た知識は

    アウトプットしなければ自分だけのものです。

    しかし周囲にアウトプットすることで、

    周囲の方は本1冊読むより要領よく

    知識を得ることができます。

    つまり、

    自分にもメリットがあり

    周囲にもメリットがあるという


    Win-Winの関係


    を築くことができるのです。

    7つの習慣の1つですね。

    Win-Winも意識して読書していきましょう。(^^)

    納期の意識が生まれる

    3つ目のメリットは

    納期の意識が生まれるということです。

    アウトプットの日程を本を読む前に決めておくので、

    自然と本を読まないといけない期限が生まれます

    本を読み終わる期限だけでなく、

    本を要約したり、

    分かりやすいように

    アウトプット用の資料を作ったり、

    それらの時間も必要になってきます。

    このように最終的な期限が決まることで、

    そこに向かって計画的に準備を進めていく必要があります。

    そのため

    納期の意識が上がる上、

    だらだら本を読むこともなくなります。

    つまり本を読むスピードが著しく上がります。

    それも自然に上がります。

    本を読む質とスピードの両方が上がるので、

    一度試しにやってみてくださいね。

    けっこう納期意識するようになります。

    まとめ

    【社会人おすすめ】読書の効果を3倍に高める方法

    ⇒アウトプットの場をつくること

    いかがだったでしょうか。

    ただの読書と

    アウトプット前提の読書では

    全く本の読み方が変わってきます。

    後者の読み方は自分のためというより、

    誰かのため、という考えが自然とでてきます。

    読者のために書くブログと似ているね。

    効率の良い読書をしてみたくなった方は、

    今すぐアウトプットの場を設定してみてください。

    あなたの読書が変わります。

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