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【2020年】投資信託 積立NISA おすすめファンドランキング3(僕は利回り10%で運用中)

もくじ

本記事のテーマ

【2020年 初心者向け】 投資信託 積立NISA おすすめ銘柄ランキングTOP3(僕は利回り10%で運用中です)

積立NISA銘柄選びのポイント

1.インデックスファンドを選ぶこと

投資信託の運用方法は2種類あります。

インデックス運用とアクティブ運用です。ある目的とする株価指数(いろいろな株価が混ざったもの)と一緒の動きを目指すのがインデックスファンドです。

大きなリターンは見込めませんが、安定して運用できるのがメリットですね。

それに対してある株価指数より上手に運用してやるぞ!と大きなリターンを狙っていくのアクティブファンドです。

積極的に売買するのでリターンは大きいですが、リスクも大きいです。

積立NISAで長期に運用したいという方であればインデックスファンドのほうが適しています。

積立NISAで選べるファンドは様々用意されていますが、圧倒的にインデックスファンドが多いので、その中から選ぶようにしましょう。

手数料もインデックスファンドのほうが低い傾向はあります。

2.分散投資をすること

投資信託の投資先としては全世界にまんべんなく投資することが重要です。

銘柄の中にはアメリカの株式のみに投資するものや新興国株式の債権のみに投資するものなど、投資先が偏った銘柄も多くあります。

どこか1つの国に偏ってしまうと、その国の事情に大きく左右されてしまうため、なかなか安定した運用ができません。

理想としては、世界各国に満遍なく分散投資することで、どこか1つの国が転んでも(株価や債券が大幅下落しても)、他の多くの国でカバーできるように、リスクを分散させておくことが重要です。

また積立NISAであれば最大20年運用可能です。

時間も分散して投資するとさらに安定した投資ができます。

どこに投資するかで分散、期間も分散させることで、

リスクを分散して投資していきましょう。

積立NISAのおすすめ銘柄ランキングTOP 3!

  • 第3位 ニッセイ-外国株式インデックスファンド

日本以外の主要先進国に投資するファンドです。国別でみるとアメリカが全体の6割ほどを占めており、残りが他の主要先進国の株式に投資する、という割合になっています。

また手数料が低いのもおすすめの理由の一つです。

今後は日本に投資するより、外国に投資したほうが無難です。

日本は人口減少で産業が衰退していくでしょうからね。

日本の会社の中にも、伸びる企業はあるかもしれませんが、

いろんな企業の株価を混ぜているのが投資信託なので、

日本の株価平均はそれほど成長はしていかないでしょう。

  • 第2位 三井住友TAM - 世界経済インデックスファンド

このファンドひとつで世界中の国々の株式と債券に投資できます。

世界の経済成長を踏まえ、日本・先進国・新興国の株・債権にまんべんなく分散投資することで、世界に投資することができます。

世界的にみれば、まだまだ経済は成長していくでしょうから、

確率的に上がってくよねっていうファンドがこちらですね。

手数料も高くないので、積立NISAをやるなら代表的なファンドの一つに選んで間違いはないと思います。

  • 第1位 SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド

世界最大級の運用会社であるバンガードが提供する、アメリカの選ばれた上場企業500社の株価に連動するファンドです。マイクロソフトやアップル、アマゾン、Google、Facebookなど、日本でも知らない人はいない大手IT企業がこのファンドには含まれています。

日本にいながら、そのような有名アメリカ企業に投資できるのは、うれしいですよね。

手数料非常に低く最もおすすめの投資信託です。

またこちらのファンドは最近できたばかりなので、

右肩上がりで価値が上昇中です。

アメリカの主要企業に投資したい方はこちらをおすすめですね。

実際の僕の運用成績

自分自身、昨年から積立NISAの投資信託を始めました。結果が利回りがトータルで10.55%となっています。銀行の定期預金の利息が0.002%であることを考えると、銀行に貯金してお金をそこに置いておくことがいかに効率悪いかが分かるはずです。まだまだ自分自身も投資を始めたばかりなので、投資している総金額はまだ大きくはないですが、今後投資を始める方の参考になれば幸いです。

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