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【読書の秋】Kindle端末の選び方徹底解説(2020)

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本記事のテーマ

こんにちは、ぴろりです。

読書の秋ですね。

今回は 『読書の秋 Kindle端末の選び方徹底解説』という内容を紹介していきます。

Kindleとは

KindleとはAmazonが展開する電子書籍サービスのことです。

また同時にAmazonが販売している電子書籍専用端末(通称Kindle端末)のことも指しています。

Kindle端末と紙の本との最大に違いは、

Kindle端末だと1台で何冊もの本を持てる点です。

Kindle端末は形的にはスマホやタブレットに似ていますが、

特徴は贅沢に読書だけに特化した端末だということです。

後に紹介しますが、快適に読書できる機能が豊富についています。

スマホやタブレットでも電子書籍を読むことはできますが、

敢えて読書専用端末であるKindle端末で読書するべき理由を今回は解説していきたいと思います。

3種類のKindle端末

Amazonから販売されているKindle端末は大きく分けて以下の3種類あります。

・Kindle

・Kindle Paperwhite

・Kindle Oasis

上記の中でおすすめな端末を結論から言うと、

『Kindle Paperwhite』です。

選ぶならこれ一択です。

それぞれの性能・価格を比較を見ていきましょう。

※(32GB)はプラス2,000円

※広告ありの金額(広告なしの場合はプラス2,000円)

それぞれ詳しく見ていきましょう。

Kindle

  • Kindle端末の中で最も安い
  • 167ppiと解像度が低く、若干文字がぼやけて見える
  • 防水非対応

Kindle端末の中でも最も安いのが『Kindle』です。

お手頃ですが、

解像度がPaperwhite、Oasisに比べて

半分ほどしかなく、

防水機能もありません

せっかく読書専用端末を買うのであれば、

解像度は妥協する部分ではないと思います。

また、防水機能についてはお風呂でゆっくりと読みたい方であれば必須機能です。

個人的にはあまりおすすめしません。

Kindle Paperwhite

  • 本物の紙のような読み心地
  • 機能性十分なのにお手頃価格
  • 防水対応
  • 数週間持つバッテリー

日本で一番人気の高い端末が今回おすすめの『Kindle Paperwhite』です。

Kindle Paperwhiteの最大のメリットは

本物の紙の本を読んでいるような読み心地のe-inkスクリーンを搭載している点です。

このまるで実際の本かのようなスクリーンは

目に優しく、寝る前に読むのに最適です。

通常スマホはブルーライトが強く、

睡眠ホルモンであるメラトニンを抑え、

寝付きを悪くしてしまいます。

対してKindle Paperwhiteはe-inkスクリーンのため、

ブルーライトではありません。

ですので、どれだけ寝る前に読んでも睡眠に影響を与えることはないのです。

目に優しいバックライトも搭載しているため、

寝室の電気を消し、

ベッドの中でゆっくり読むことも可能です。

このような読み方ができるのは、

紙の本との大きな違いですね。

またIPX8等級の防水機能を搭載しているので、

お風呂やプールサイドでの読書にも最適です。

真水2メートルまで最大60分耐えられるので、

うっかり水に落としても安心です。

Kindle Oasis

  • Kindle史上最高の7インチディスプレイ
  • Paperwhiteディスプレイ搭載(本物の紙のような読み心地)
  • 防水対応
  • 数週間持つバッテリー
  • スクリーン調色可能
  • ページ送りボタン搭載
  • 圧倒的に値段が高い

Kindle端末の中での最上位モデルがこちらの『Kindle Oasis』です。

基本的にPaperwhiteの機能は標準搭載しており、

ディスプレイが大きくなる点やページ送りボタンがある点、

スクリーンの調光が可能になっています。

最高性能を誇るKindle Oasisですが、

値段が約3万円~と一気に金額が上がっています。

Kindle Paperwhiteと比べて、

性能は上がっているのは確かです。

しかし本を快適に読むという点では

PaperwhiteもOasisもそれほど大きくは変わらないと思います。

ただ最高性能を楽しみたい、

また予算的に余裕のある方はこちらもおすすめと思います。

広告表示について

Kindle端末を購入する際、広告表示の有無を選べます。

上記の表はすべて広告ありの金額になっています。

広告有りを選ぶと、Kindle端末を毎回開くたびに広告が表示されます。

広告無しは追加で2,000円かかりますが広告が表示されません。

長期で利用する場合、広告表示が毎回表示されると

けっこう気になると思いますので、

2,000円かかりますが広告無しがおすすめです。

まとめ

  • Kindle Paperwhiteが最もおすすめ

今回お伝えしたいのはこれ1点だけです。

紙の本で読んでいる方、

スマホで本を読んでいる方、ぜひ一度

読書に特化した専用端末Kindle Paperwhiteで

贅沢に読書してみませんか?

それではまた次回お会いしましょう。

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